画竜点睛なんて言葉があるように、絵を描く上で大切なのは目。そんな目を最後に描いて失敗したら嫌なので最初に描いてしまいます。 |
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鼻があるだけで、ちょっと顔っぽくなりましたね。特に下書きもないので、ここからのバランスの取り方がポイントになります。ペンで描いてるので、失敗は許されません。 |
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鬼の小鼻はぷっくりなイメージ。そしてしわが濃そう。いやーな笑い方をしそうなので、嫌な笑みを浮かべた時の笑いじわを加筆。 |
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鬼の口は下あごが出ているイメージ。ちょっとゴブリンと混同してるかもしれないけれど、下の歯から牙も出てます。 |
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歯も生え揃い、主要パーツを描き終わったということで、なんとなく額の辺りとか意味なく線とか入れてみる。しわというか、模様というか、なんとなくです。 |
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描いてて思ったのですが、鬼は天然くるくるパーマというイメージはどこからきたのでしょうか?ドリフの雷様ってわけでもないし不思議。 |
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鬼といえばやっぱり角でしょ。今回は赤鬼にしたいので2本描きました。これでようやくおばちゃんの絵から鬼になりました。 |
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髪を整えて、輪郭を描いて完成です!ゴツゴツしたイメージで描いてみたら、ボコボコになってしまいました。 | |