山手線観察日記 田端の人
田端にある、田端文士村記念館では芸術村の歴史や、芸術村出身の文学者、芸術家の作品や草稿などが展示(芥川龍之介、萩原朔太郎、堀辰雄、菊池寛、中野重治ら)され、様々な角度から田端芸術村を研究したビデオなどが放映されています。繁華街の少ないこの街ならではの文化ではないでしょうか。
ふらり山手線を降りて文豪も愛した街で、珈琲を飲むとかもいいかもしれませんね。
[遠藤 香]
田端の人
   
山手線ぶらり旅 堀江 健太郎 2日目
池袋→大塚大塚→巣鴨巣鴨→駒込駒込→田端田端→西日暮里西日暮里→日暮里日暮里→鶯谷鶯谷→上野上野
     
  11:48
田端駅着
7980歩
駅前には学生らしい人も多く、田端大橋という最近作られたっぽい線路の上にかかる綺麗な橋もありました。

 
  8100歩 田端大橋の真ん中あたりにあり、台座には「希望の鐘」と書かれていたのだが、時報のように鐘がなるのだろうか?

 
  8400歩 大きなあみ印の看板。あみ印の「炒飯の素」はウマいですよね。看板は広告なだけなのかな?本社?

 
  8700歩 右手はJR貨物の社宅のようでした。あたりには専門学校があり、若者もちらほら。

 
  9000歩 坂を登ると電車好きが好きそうな景色が。複数の路線に貨物列車、新幹線。あらゆる線路が交差する場所。上も下も、前も後ろも電車だらけな景色でした。

 
  9300歩 電車を見て歩いていたら、もうあそこに見えるのは西日暮里駅。てっきり私は日暮里が先にくると思っていたので、少し方向感覚が狂った気分。

 
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