山手線観察日記 御徒町の人
上野からより、御徒町からのほうが近いアメ横。これでもかという量のチョコレートの叩き売りや、新鮮な魚介類が売られていて連日お正月のような賑わいです。
また、マニアックな古着屋なども点在し駅周辺はさまざまな人でごったがえしています。また、魚介や燻製、果物のにおいが混ざり物凄いにおいがします。
[遠藤 香]
御徒町の人
   
山手線ぶらり旅 堀江 健太郎 3日目
上野→御徒町御徒町→秋葉原秋葉原→神田神田→東京東京→有楽町有楽町→新橋新橋→浜松町浜松町
     
  10:07
御徒町駅北口着
1263歩
通ってきたアメ横といった賑やかな上野寄りに比べると、駅前は賑わっているものの、少し進むと小さなお店や中小企業っぽい古い建物が連なるグレーな印象の街並みに。
 
  1500歩 まだ少しアメ横効果の及ぶ地域なのか、少しだけ繁華街が続きます。
 
  1800歩 フォーク酒場はアコースティックダイニングとオシャレなジャンルを確立。本日のランチは和風ハンバーグか、さばの味噌煮込みということで、和食なお店のようです。
 
  2100歩 古い鉄筋の建物や、このようにおそらく誰もいないのではないかという建物もあり、少し荒廃したイメージを感じてしまう街並み。イメージはやっぱりグレー。
 
  2400歩 しかし300歩歩くだけでこんな景色も見えてくる。この撮影している場所から道路の向こうはおそらく秋葉原。見える建物は駅前の再開発地区だと思います。
 
  2700歩 通りを渡るとそれらしい風景。もはや電機の街ではなくマニアックの街となりはじめた秋葉原地区に突入。
 
  3000歩 パソコン屋ではなく、パソコンパーツ屋の前に人が集まるのが秋葉原らしい。誰もがアキバ系に見えてしまうのだが、自分も古着のジャージを着てデジカメで写真を撮っていたので、やはり私もアキバ系に見られたかも。
 
  3300歩 ラジオセンター付近は、ただのオタクでは近づけないほどの専門的なモノ、というより部品のみを扱う地域なので年配が多くみられる。しかし秋葉原は普通のオフィスも多いので釣り合わない女性もよく見かける。
 
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