山手線観察日記 神田の人
オフィスが立ち並ぶ街で、秋葉原にはかなり近いです。駅周辺にはファーストフード、安い居酒屋が多くお小遣いの少ないサラリーマンにも優しい街づくりとなっています。ただ、サラリーマンの皆様は疲れた顔をしていて、ちょっと物悲しい気持ちになりました。
また、地下鉄などのアクセスも便利で、通勤にはかなり便利な街だと思います。
[遠藤 香]
鶯谷の人
   
山手線ぶらり旅 堀江 健太郎 3日目
上野→御徒町御徒町→秋葉原秋葉原→神田神田→東京東京→有楽町有楽町→新橋新橋→浜松町浜松町
     
  11:13
神田駅東口着
5058歩
急にサラリーマンの多くなる駅前。街の雰囲気もそれに合わせた安そうな飲み屋や飲食店が多くみられる。お店というのはしっかりターゲットを絞って出店するものなんだなと改めて感じる。
 
  5100歩 駅前ではお姉さんがティッシュ配り。しかもそれが金融各社といった感じで人数が他の駅より多い。そして金融屋のプラカードを持った年寄りが駅前にズラリと並ぶ光景も神田ならではじゃないでしょうか。
 
  5400歩 交差点での風景もこのように金融関係多数。配られるティッシュの広告をそのままビルへ貼り付けたような印象。神田は金融屋の多い街なのでありました。でも新宿歌舞伎町みたいな怖い人は全然見かけない。
 
  5700歩 ふと見上げた線路の防壁。こんな絵柄を描いたところで近隣の騒音や振動に対する感情は変わらないだろうなと思いました。
 
  6000歩 遊びの東京というよりも、日本の中心東京といった風景らしくなってきました。主要企業がかたまり始めたのか、会社所有らしい同じ形の自転車にビジネスバッグを乗せて走り回る背広のサラリーマンを多数みかける。
 
  6300歩 新幹線の線路の下は道路に。狭い東京の土地事情を表しているような気がする。
 
  6600歩 道路は広めに作っておいて、側道はパーキングエリアに。この機械でチケットを購入しフロントガラスへ内側から貼っておくシステム。
 
  6900歩 最近できた複合施設「オアゾ」のビジネスビル側入口。せっかくだからこの建物の中を通り抜けてみることにします。
 
  7200歩 出来立ての話題の施設を紹介できると思ったら、300歩で反対側へ抜けてしまいました。近代的な建物ではあるけれど、あまり楽しむ為の建物ではない気がしましたよ。
 
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